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株式会社エコランド

ABOUT 会社紹介

いらない世界を変える

小学生の頃、買ってもらった学習机の事を覚えていますか?初めて家に届けられた時には嬉しくって綺麗に使おうと思ったあの学習机です。 勉強をする時に使う為の机だったのに、好きなシールを貼ったり、親に見られたくないモノを隠したり、机の上からダイブしたり。頬杖をついて悩んだり、人知れず泣いたりしたのもあの机でした。 あの机って、その後どうなったんでしょうか? 「大きくなってもう使う事がなくなった時点で、多分不用品として処分したんじゃないかな。」 そんな風に思い出す人が多いと思います。 もし、その学習机を、新しい誰かが使ってくれるとしたらどうですか? 自分の思い出の詰まった机を、次の誰かが大切に使ってくれたとしたら。それはとても嬉しい事ではないでしょうか。 しかも、それが世界の国の誰かに使ってもらえるとしたら。想像するだけで心がワクワクする素敵な物語の予感がしませんか。 あなたの「いらない」を誰かの「ほしい」につなげる仕事。それがエコランドです。 モノのその先の物語をつくる事で、世界の消費行動を変える文化を創る。 エコランドは本気で考えています。

BUSINESS 事業内容

その先の物語をつくる仕事

エコ回収サービス
1990年代、エコランド事業は“環境にやさしいモノの流れをつくる”という理念のもと、大量消費により簡単に捨てられる社会を変えたいという想いから始まりました。 誰かの「いらない」モノをトラックで回収し、国内外でリユースしています。まだ使えるモノをリユースすることでゴミの削減につなげています。 エコ回収サービスは、まず、コールセンターでお客様のお宅にお伺いする日時と品物を確認するところから始まります。その後、2トントラックで基本2名でエコ回収ドライバーがお伺いし、お品物を確認したうえでお部屋の中から搬出します。回収した品物はセンターで荷卸しをしたのちに、選別されて国内外でリユースされます。 回収した品物は1点1点バーコードで管理をしているので、お客様は自分の品物がその後リユースされたかどうかを確認できる仕組みになっています。 リユースが成功すると、品物を出したお客様に販売額の10%をキャッシュバックか、環境・社会貢献団体や活動へ寄付していただいています。寄付金は「エコランドファンド」と呼び、社会貢献活動に寄付させていただいています。

WORK 仕事紹介

お客様らから感謝のことばをもらえるお仕事!

エコ回収ドライバー
コールセンターや見積営業担当から共有された情報を元に、当日2トントラックを運転しお客様の下へお伺いします。 回収品を確認し、品物の搬出作業を行います。運転や安全・且つ迅速な品物の搬出は勿論、お客様に安心して頂けるようなコミュニケーション力が必要とされます。お客様に一番近いお仕事です。

INTERVIEW インタビュー

エコ回収ドライバー/入社4年目
現在の仕事内容とやりがい
私は、ご予約いただいたお客様のところへトラックでお伺いし、品物の確認と、お部屋の中からの搬出、トラックへの積み込み、そして回収後のモノの流れをお客様にご説明しています。主に小口といって、品物数が1~10点の少量の案件を担当しています。それを1日に5~10件お伺いしています。担当エリアは都内が一番多いですね。 お客様とは、「接客をする」というより、「コミュニケーションを取る」という感覚でお話しをさせて頂いています。お客様の商品を確認して、「これは国内で売れます」とか、「海外で売れます」ということをなるべく細かくご説明するようにしています。たとえば婚礼家具とか、モノが大きくなればなるほど、お客様の想い入れがあったりするので、それに対して、「誰かが使ってくれる」「リユースされる」「捨てない」、とお伝えすると必ず喜んでくださいます。私たちからその一言があるだけで、終わった後のお客様の満足度が全く変わってくると思っているので、意識してお伝えするようにしています。 私は現在、1日に出発するトラックの運行管理をしています。すべての便が予定通りかを確認し、どこかの便で遅れが出たりすると、他の便に連絡をしてヘルプに行ってもらったりしています。定時の進捗報告がきたり、他の便との調整があるので、1日に多くのやり取りをしています。結果、事故なく全員が安全にセンターに帰ってきてくれた時がとても嬉しく、それが今のやりがいになっています。
入社のきっかけ
私はもともと、新卒でアパレルの会社に勤めていました。店が閉店して、結婚も控えていたので、より収入のよい企業を探していました。その際に、祖父と父がドライバー職だったので、物流業界に絞りました。私自身も、車や運転することが好きだったので、なんの違和感もなく物流業界を見ることができました。物流業界専門の紹介会社に応募をして、1社目に紹介してもらったのがエコランドでした。早速、センターを見学し、面接を受けました。どこに行っても、当然楽しいこともあるだろうし、逆に大変なこともあるだろうと思っていたので、あまり悩まずに入社を決意しました。その中でもエコランドは、人の雰囲気が良さそうだと感じました。あとは事業部長の存在が大きかったですね。この人が上司なんだ、面白そうだな、と思いました。それが決め手ですね。実際に入社をしてみて、エコランドのエコ回収業務は毎日行き先が違う、というのが新鮮でした。物流会社の業務は、決まった配送先に決まったルートで日々回る、というイメージだったので、エコランドのように毎日違う景色を見て仕事ができるのは楽しいですね。あとは、入社してから分かったのですが、エコランドのみんなはとても仲がいいんです。同世代の仲間とは、お互い車好きということもあり、よく一緒に海に行ったり、一緒に車を買い替えたりと、プライベートで過ごす時間もとても多いです。